シロップワクチンを口から内服します。
可能です。ただし、ロタウイルス胃腸炎予防ワクチンは医療機関での接種になりますので、保健所で接種されるBCG、ポリオとの同時接種はできません。
生後6週から24週の間に、4週間以上あけて計2回接種します。
再接種の必要はありません。ワクチンウイルスの量が多いため、少量でも十分免疫がつきます。
ただし、接種直後に全量嘔吐した場合は再接種いたします。
仮に2倍量を服用したとしてもそのために副反応が出る心配はありません。
ワクチンウイルスの一部はすぐに咽頭や腸管の細胞に吸着されますので、 ある程度の時間が経ってから吐いた場合には2度接種する必要はありません。
15分位が目安と考えられます。場合によっては有料で再接種になることもあります。
1回の接種でも一定の効果がありますので接種してください。なお24週を超えてしまった場合には安全性が保証されていないため、お勧めはできません。
<2012年6月〜8月、2012年9月〜2013年1月までの開催日程を掲載しました>
当院は日本腹膜透析医学会認定の「CAPD教育研修医療機関」として、平成23年は下記日程にて2日間の教育研修を受け付けております。
定員は2名として、参加人数調整をさせて頂きます。ご希望に添えない場合もありますが、よろしくご了承下さい。
当院の特徴
当院では慢性腎臓病(CKD)の早期の患者様から、かかりつけ医とのCKD地域連携パスを用いた情報交換ネットワークを構築しています。また、多職種参加型腎臓病教室などを活用して、CKD進行阻止や進行した場合のQOLの向上を目指してサポートしています。
当院の腹膜透析部門は、CKDステージ5でCAPDを選択された方に対してこの時点から対応する部門で、一般の腎臓内科外来や血液透析と並列して活動しています。泌尿器科医師によるカテーテル留置は腹腔鏡下での施行が多くSMAPにも対応しています。
当院のCAPD教育研修プログラムでは、事例検討なども含めたディスカッションの時間を設けているのが特徴です。ぜひ、ご参加下さい。
担当責任医師 腎臓内科 古宮俊幸
※申込み用紙はFAXにてお送り下さい。(FAX番号:06-6312-1251)
●当センター 客員研究員 森可南子先生の第72回米国糖尿病学会での発表が日経メディカルオンラインの学会ダイジェストに掲載されました。<こちらへ(日経メディカルオンラインHP)>
●当センター 医員 藤本医師の第72回米国糖尿病学会での発表が日経メディカルオンラインの学会ダイジェストに掲載されました。<こちらへ(日経メディカルオンラインHP)>
近年、社会の高齢化が進むにつれて生活のQOLが重視されるようになり、アンチエイジング医療の意義が大きくなる中、加齢に伴う肌の変化も医学的根拠をもとに治療が行われるようになってきました。
他人にはわからないちょっとした悩みで気分が落ち込んだり、暗くなったり・・・・もうあきらめてはいませんか?社会的制限などを考慮し、個人にあった治療の内容を選択することによって、効率が高く、安全性の高い治療を行っています。
自信と笑顔を取り戻し、気持ちが軽くなれるようお手伝いできればと考えています。
7月より新しい器械(CUTERA社XEOシリーズノレーザー、メソアクティス)を購入し幅広い治療が受けられるようになりました。

| I2PL、ライムライト | アキュチップ | ジェネシス | パール | タイタン | V-ビーム | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 効果のある部位 | 角質・表皮層から真皮層 | 角質・表皮層から真皮層 | 角質から表皮、真皮層 | 角質・表皮層から真皮層 | 真皮層 | 角質・表皮層から真皮層 |
| 効果 | 色素沈着、肌質改善 | 色素沈着、肌質改善 | 血流、肌質改善 | 肌質改善 | 引き締め | 色素、肌質改善 |
| しみ | ○ | ◎ | △ | ○ | × | ○ |
| 黒子(小) | △ | ◎ | × | × | × | × |
| くすみ | ○ | ○ | ◎ | ○ | × | △ |
| 毛穴 | ◎ | × | ○ | ○ | △ | △ |
| たるみ | △ | × | × | △ | ◎ | × |
| 小じわ | ○ | × | △ | ○ | ○ | ○ |
| 毛細血管 拡張 |
○ | ○ | ○ | △ | × | ◎ |

健康保険適応外のため自己負担となります。
予約、受け付けをすませたら、まずカウンセリング(初診)を行います。
専門医が患者さんの悩みをしっかりと受け止めて相談させて頂きます。
治療に関する危険性も含めて詳しく説明し、十分にインフォームド・コンセントを行った上で納得して治療を受けて頂きたいと考えています。
治療に対して承諾が得られれば、予約して治療を開始致します。
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| 診察日 | 担当医 | 履歴 |
|---|---|---|
| 火曜日(第2・4) | 間藤 尚美 | 平成2年京都大学卒 京都大学医学博士 |
| 水曜日(第1・5) (第2・4) |
鈴木 義久 石川 奈美子 |
昭和61年京都大学卒 京都大学医学博士 平成6年神戸大学卒 京都大学医学博士 |
| 木曜日(第2・4) | 鈴木 京子 | 平成元年京都大学卒 京都大学医学博士 |
●5月26日(土)に行われた国際アルドステロンフォーラムin Japan(東京)において、徳本医師(研修医)が最優秀ポスター賞を受賞しました。 <表彰式の模様 発表の模様 (YouTube)>
第3回 きたの料理教室(3月10日)の開催報告
●今年度のADAの採択の通知がありましたが本センターから3題ポスターで通りました。これまでの最高です。こちらのグラフを参照ください。
●当センターにおいて念願であった基礎実験も、いよいよ浜本副部長によって開始しました。実験にも興味ある方には最適の環境と考えます。
●2月4日(土) 16:30〜<再放送:2月11日(土) 16:30〜> BS朝日『メディカル・プロジェクト』(NET(膵・消化管神経内分泌腫瘍))に糖尿病内分泌センター長 越山裕行 医師が出演いたしました。
●アラブ首長国連邦のドバイで行なわれたIDF(2011.12.4-9)での和田医師、中山看護師の発表の様子をアップしましたのでご覧ください。
http://www.youtube.com/user/KITANODIABENDO
2011年10月31日より、人間ドックを受診された方のお食事のメニューが変わりました。
当院、管理栄養士とホテルニューオータニ大阪の協同でメニューを考案しました。
健康志向の北野病院ドック受診者様専用のお食事です。


※季節により多少メニューが変わる場合がございます。