新生児に重症GBS感染症を引き起こすことが知られている「Streptococcus agalactiae (B群連鎖球菌:Group B Streptococcus:GBS)」を検出するためのGBSスクリーニング検査について、本邦で主流の「直接法」ではなく欧米で主流の「GBS検出法(増菌法)」の有用性を、当院を含めた全国複数の医療機関が共同で評価しました。
詳しくは、研究を主導した福島県立医科大学の研究成果情報をご参照ください。
当研究所の客員研究員である吉治(よしじ)智志(さとし) 医師(内分泌・代謝・腎臓研究部)が、2024年1月18日、独立行政法人日本学術振興会の「第14回(令和5(2023)年度)日本学術振興会 育志賞」を受賞しました。 […]
医学研究所北野病院(大阪市北区、理事長:稲垣暢也、以下、北野病院)は、ユニクロOSAKA店の協力のもと、がん患者さんが着脱しやすく着心地の良いユニクロ商品を共同で選定した特製パンフレットを制作し、2024年4月より、がん […]
米国Newsweek誌が毎年発表している世界の良い病院ランキング「World’s Best Hospitals 2024」に、当院が5年連続で選出されました。日本から選ばれた約200の病院の中では、大阪府内の […]