新生児に重症GBS感染症を引き起こすことが知られている「Streptococcus agalactiae (B群連鎖球菌:Group B Streptococcus:GBS)」を検出するためのGBSスクリーニング検査について、本邦で主流の「直接法」ではなく欧米で主流の「GBS検出法(増菌法)」の有用性を、当院を含めた全国複数の医療機関が共同で評価しました。
詳しくは、研究を主導した福島県立医科大学の研究成果情報をご参照ください。
公益財団法人田附興風会 医学研究所北野病院(大阪市北区、理事長:稲垣暢也)は、2024年10月10日(木)、資生堂ジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役:藤原憲太郎)より専門家を講師として招き、「がん治療中の外見ケア」 […]
2024年6月24日、当院医学研究所元副所長で非常勤医師の武曾(むそう)惠理(えり)医師(腎臓内科)が首相官邸にて、岸田文雄内閣総理大臣より「令和6年度 男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣表彰」を授与されました。 […]