公益財団法人田附興風会 医学研究所北野病院

公益財団法人田附興風会 医学研究所北野病院

【初診外来受付時間】8:45~11:30(※紹介状や予約が必要な診療科をご確認ください)
【休診日】第2・4土曜、日曜、祝日、年末年始 【面会時間】感染対策のため面会制限中

医学研究募金について

医学研究募金について

医学研究所北野病院は皆様からのご寄附を募集しています

当院では、研究事業に向けた設備整備や、より良い医療の実現のために、金額の多寡にかかわらず、ご寄附を募集しております。

医学研究募金のお願い

研究所に集う豊かな人材に活動の場を与え、その英知を明日の医学に活かす

これが財団の使命であり、開設以来90余年に渡って、幅広い研究成果を診療の場に還元して医学の進歩に大きく寄与し、公益事業に邁進してきました。

しかし、新しい医学、新しい医療の在り方を思索するとき、研究施設の拡張や最新機器の整備を欠くことはできず、多額の資金が必要となり、財源の確保には苦慮しているのが実状であります。

そこで、昭和60年に時の文部大臣から特定公益増進法人の認定を頂くとともに医学研究募金を設定し、広く法人や個人の皆様方からの御寄附を仰ぎ、研究事業の遂行に向けた設備等への投資に使わせていただいております。

平成23年10月には内閣総理大臣より、改めて財団の事業の公益性を容認され、同年11月1日に財団法人から公益財団法人へと移行し、公益の一層の増進を担う法人として新たな一歩を踏み出しました。また、税額控除対象法人の認定も受け、個人の方からのご寄附につきましては、より減税効果の高い税額控除も選択適用いただけます。

公益財団法人移行を契機に、医学の進歩を通して一層の公益の増進及び活力ある社会の実現に寄与しようとする当財団の趣旨にご賛同の上、金額の多寡に拘らず御支援を賜りますようお願い申し上げます。

寄附金の使途について

お受けするご寄附は、ご寄附いただく方のご意向を反映して以下の目的で大切に使用させていただきます。

  • 患者様へのサービス向上
  • 医学研究事業の遂行
  • 高度医療の推進、診療環境の充実
  • 未来の医療を担う医療人の育成 など

北野病院の医学研究のご紹介

鼓膜再生療法

当院で研究開発された世界初の鼓膜再生療法が世界初の鼓膜再生治療薬であるリティンパ®とともに2019年11月に健康保険の適用となりました。これに伴い、北野病院のみならず全国の病院/クリニックで単純な鼓膜穿孔に対し、低侵襲な再生療法が可能となりました。さらにこの治療を日本発の再生医療として世界のスタンダードな治療とするため、米国、ヨーロッパで臨床試験をする予定です。

一方、その大半を占める慢性中耳炎などによる重症の鼓膜穿孔を有する患者は、従来の侵襲の大きい鼓室形成術が必要です。これに対し、鼓膜再生療法を応用した内視鏡による低侵襲な新鼓室形成術の開発および鼓膜と連なる外耳道軟部組織の再生療法の臨床治験に取り組んでいます。また、鼓膜再生療法は鼓膜穿孔辺縁の細胞を誘導することによって細胞移植を要することなく、鼓膜の組織を再生することができます。鼓膜再生の源になる前駆細胞の局在や動態を解明することで、効率的な細胞誘導を行い、鼓膜再生療法の成功率向上を目指しています。

先天性無歯症に対する歯の再生治療薬の開発

生まれつき歯が欠損している場合は先天性無歯症とされ、先天性無歯症の無汗性外胚葉異形成症(Ectodernal Dysplasia Anhidrotic:EDA)は、発症率が10万出生あたり15.8人と希少疾患に該当します。先天性無歯症患者は、顎骨の発達期である幼少期から無歯症となるため、義歯や歯科インプラントの適応が困難です。成長期にオーラルフレイル(かんだり、飲み込んだり、話したりするための口腔機能が衰える)の状態となり、栄養確保や成長に悪影響を生じやすいのが特徴です。治療は義歯や歯科インプラントによる人工歯を用いた成人以降の代替え治療などに限定され、根治的な治療として歯の再生治療の開発が強く望まれています。

その他の主な研究活動のご紹介

北野病院ではこの他にも様々な医学研究を行っています。詳しくは病院ホームページをご参照ください。これら医学研究の支援のためにも、ぜひご寄附をお願い申し上げます。

オンラインでのご寄附の流れ

お振込みでのご寄附

  1. 下記「寄附をする」ボタンをクリックし、申込みフォームに必要事項を入力しお申込みください。
  2. 折り返しメールにて振込口座をお知らせいたしますので、最寄りの銀行窓口やATM、インターネットバンキングよりお振込みください。
  3. 寄附金領収書及び税額控除に係る証明書の写しを選択いただいた発行方法に合わせて送付致します。

クレジットカードでのご寄附

  1. 下記「寄附をする」ボタンをクリックし、申込みフォームに必要事項を入力しお申込みください。
  2. 寄附金領収書及び税額控除に係る証明書の写しを選択いただいた発行方法に合わせて送付致します。
  • 当院が委託している寄附受付システム「congrant」のサービスページにリンクしています。
  • 2022年9月より書面(寄附申込書)でのお申込みはオンラインでのお申込みに変更しております。
  • 奨学寄附金等で申込書が必要な場合はこちらよりダウンロードください。

医学研究募金事務局窓口でのご寄附

現金でのご寄附もお待ちしております。
また、クレジットカード・お振込みでのお手続き方法も、詳しくご説明させていただきますので、お気軽にお近くの職員にお申し出ください。

寄附者の顕彰等

以下、それぞれ匿名希望の方は申込みフォームで「広報物への氏名の掲載を許可する」のチェックを外してください。

院内名盤へのお名前の掲載

個人様は50万円以上、法人様は100万円以上のご寄附が対象となります。

広報誌「きたの広報」へのお名前の掲載

すべての寄附者が対象になります。

税制上の優遇措置について

当財団は公益財団法人として内閣総理大臣より認定を受けておりますので、寄附金につきましては 特定公益増進法人への寄附として、所得税法および法人税法等の規定により、次のような税制上の優遇措置が受けられます。

個人が寄附される場合

特定公益増進法人への寄附金として、免税措置が受けられます。免税措置には、(1)所得控除と(2)税額控除があり、どちらか有利な方を選択できます(多くの場合では(2)税額控除が有利になります)。

(1). 所得控除(所得税法第78条)

下記の金額が、年間の所得から控除されます(所得金額の40%を限度とする)。

所得控除額

その年中に支出した寄附金 – 2千円

(2). 税額控除(租税特別措置法第41条の18の3)

下記の金額が、年間の所得税額から控除されます(所得金額の25%を限度とする)。

税額控除額

(その年中に支出した寄附金 – 2千円) × 40%

法人が寄附される場合

特定公益増進法人に対する寄附金として、特別損金算入限度額を上限として損金算入できます(法人税法施行令77条の2)。

特別損金算入限度額

((資本金等の額)×(当期の月数/12)×(3.75/1000)+(所得の金額)×(6.25/100))×(1/2)

ここで損金算入できなかった寄附金は、下記の一般寄附金の損金算入限度額を上限に、損金算入できます(法人税法第37条)。

損金算入限度額

((資本金等の額)×(当期の月数/12)×(2.5/1000)+(所得の金額)×(2.5/100)) ×(1/4)

お問い合わせ先

公益財団法人田附興風会 医学研究所北野病院
経営企画課 財務係 医学研究募金事務局(新館3階)

住所 : 〒530-8480 大阪市北区扇町2丁目4番20号
TEL : 06-6131-2912 (直通)