2024年4月より、医師の時間外労働の上限規制が始まり、全国の医療現場において働き方改革を推進する取り組みが進められています。
それに合わせ、当院でも2024年4月1日から「医師のフレックスタイム勤務制度」を導入しました。 本制度は、医師の家庭事情や勤務状況、疲労具合などを考慮し、日々の出退勤時間を調整可能にするものです。
なお、勤務調整は各科の責任者である所属長の管理のもとで行われるため、本制度の導入によって診療サービスに影響が出ることはありません。今後も当院では、患者さんを診察する医師が心身ともに健康に、安心・安全な医療サービスを提供できるよう、従来の働き方を見直す取り組みを進めていきます。
雑誌「家庭画報」(2025年8月号)の特集 「健康と医療の新しい選択肢 会員制メディカルクラブへ ~名門病院が展開する会員制メディカルクラブ6選~」の中で、当院の会員制健康クラブ「北野健康クラブ」の取り組みが紹介されま […]
2025年8月6日から8日にかけて、看護学生を対象に、当院の様々な看護業務を見学・体験できる「インターンシップ」を開催しました。 今回は、入院患者さんのお部屋で「バイタル(血圧や体温など)測定」の見学をしたり、手術室で「 […]
2025年8月1日、私立開明中学校(大阪市城東区)の中学生計9名が当院を訪れ、対話型の懇談会と病院見学を行いました。 懇談会では、医療関係に興味を持った生徒たちが医師に積極的に質問し、医療に対する知識を深め、自分たちの職 […]