2024年4月より、医師の時間外労働の上限規制が始まり、全国の医療現場において働き方改革を推進する取り組みが進められています。
それに合わせ、当院でも2024年4月1日から「医師のフレックスタイム勤務制度」を導入しました。 本制度は、医師の家庭事情や勤務状況、疲労具合などを考慮し、日々の出退勤時間を調整可能にするものです。
なお、勤務調整は各科の責任者である所属長の管理のもとで行われるため、本制度の導入によって診療サービスに影響が出ることはありません。今後も当院では、患者さんを診察する医師が心身ともに健康に、安心・安全な医療サービスを提供できるよう、従来の働き方を見直す取り組みを進めていきます。
救急科主任部長・平川医師(前列中央)を始めとする派遣チームと 稲垣理事長(後列左)、秦病院長(後列右) 2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震に対し、当院では2月28日から3月1日までの間、日本医師会からの支援 […]
当院では2024年8月より、本館1階に「災害対応ベンチ」を導入しました。 普段は救急外来の待ち合い用のイスとして活用していますが、緊急時には背もたれ部分を倒し、簡易ベッドとして使用することができます。 当院は地域の中核病 […]
当院ではこの度、「経カテーテル的大動脈弁置換術」(以下、TAVI)の実施施設として、一般社団法人経カテーテル的心臓弁治療関連学会協議会(THT協議会)より認定を受けました。現在、2024年9月中にTAVIの第1症例を実施 […]
2024年9月1日に患者さん向け情報誌「kitanoto:」(きたのと)vol.02を発行しました。今号では「防災」について特集しています。各外来のラックや1階の正面玄関の近くなど院内各所に配架しており、お持ち帰りも自由 […]
今週末にかけて、台風10号の接近に伴い天気の状態が不安定になっています。急な雷雨・暴風等も予想されていますので、ご来院の際は気象情報に十分ご注意いただきますようお願い申し上げます。 なお、現時点では当院は通常どおり外来診 […]