2024年4月より、医師の時間外労働の上限規制が始まり、全国の医療現場において働き方改革を推進する取り組みが進められています。
それに合わせ、当院でも2024年4月1日から「医師のフレックスタイム勤務制度」を導入しました。 本制度は、医師の家庭事情や勤務状況、疲労具合などを考慮し、日々の出退勤時間を調整可能にするものです。
なお、勤務調整は各科の責任者である所属長の管理のもとで行われるため、本制度の導入によって診療サービスに影響が出ることはありません。今後も当院では、患者さんを診察する医師が心身ともに健康に、安心・安全な医療サービスを提供できるよう、従来の働き方を見直す取り組みを進めていきます。
当院では「間歇スキャン式持続血糖測定器」の使用を希望される患者さんに対し、厚生労働省が定める選定療養(=患者さんご自身の希望により保険診療に追加して受ける医療サービス)としての対応を行っています。 令和6年より、間歇スキ […]
当院では、2021年より航空会社ANAグループと連携した人材育成プロジェクトを行っています。その一環として、2025年10月15日、CA(客室乗務員)や地上係員の経験者を講師に招いて「接遇研修」を実施しました。 今回の研 […]