近年、水害の頻発化・甚大化が顕著となっていることから、重要設備を配置している本館地下の浸水対策レベルを向上させるための対策工事を実施しました。
2001年の建設時に設置していた止水板の高さをさらに約50cm程度高くし、水害発生時に医療機能を存続することができるようになりました。

地下搬入口の工事の様子

地下駐車場出庫口への設置の様子
今後は病院のBCP(事業継続計画)に基づき、防災訓練などで止水板の設置を円滑に行えるよう訓練し、災害発生時に地域の中核病院として医療機能を存続できるよう努めていきます。
当院では「間歇スキャン式持続血糖測定器」の使用を希望される患者さんに対し、厚生労働省が定める選定療養(=患者さんご自身の希望により保険診療に追加して受ける医療サービス)としての対応を行っています。 令和6年より、間歇スキ […]
当院では、2021年より航空会社ANAグループと連携した人材育成プロジェクトを行っています。その一環として、2025年10月15日、CA(客室乗務員)や地上係員の経験者を講師に招いて「接遇研修」を実施しました。 今回の研 […]