近年、水害の頻発化・甚大化が顕著となっていることから、重要設備を配置している本館地下の浸水対策レベルを向上させるための対策工事を実施しました。
2001年の建設時に設置していた止水板の高さをさらに約50cm程度高くし、水害発生時に医療機能を存続することができるようになりました。
地下搬入口の工事の様子
地下駐車場出庫口への設置の様子
今後は病院のBCP(事業継続計画)に基づき、防災訓練などで止水板の設置を円滑に行えるよう訓練し、災害発生時に地域の中核病院として医療機能を存続できるよう努めていきます。
雑誌「家庭画報」(2025年8月号)の特集 「健康と医療の新しい選択肢 会員制メディカルクラブへ ~名門病院が展開する会員制メディカルクラブ6選~」の中で、当院の会員制健康クラブ「北野健康クラブ」の取り組みが紹介されま […]
2025年8月6日から8日にかけて、看護学生を対象に、当院の様々な看護業務を見学・体験できる「インターンシップ」を開催しました。 今回は、入院患者さんのお部屋で「バイタル(血圧や体温など)測定」の見学をしたり、手術室で「 […]
2025年8月1日、私立開明中学校(大阪市城東区)の中学生計9名が当院を訪れ、対話型の懇談会と病院見学を行いました。 懇談会では、医療関係に興味を持った生徒たちが医師に積極的に質問し、医療に対する知識を深め、自分たちの職 […]