近年、水害の頻発化・甚大化が顕著となっていることから、重要設備を配置している本館地下の浸水対策レベルを向上させるための対策工事を実施しました。
2001年の建設時に設置していた止水板の高さをさらに約50cm程度高くし、水害発生時に医療機能を存続することができるようになりました。
地下搬入口の工事の様子
地下駐車場出庫口への設置の様子
今後は病院のBCP(事業継続計画)に基づき、防災訓練などで止水板の設置を円滑に行えるよう訓練し、災害発生時に地域の中核病院として医療機能を存続できるよう努めていきます。
当院では、下記の日程で年末年始の外来診療を休診します。暦の関係で平年より長い休診となり、皆さまにはご不便をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。 外来休診 12/27 金 12/28 土 12/29 日 12/ […]
MRI検査の際、マグネットネイルやジェルネイルなど、ラメ系の入ったネイルを付けたまま検査を受けられると、爪や皮膚のやけど・変色などの恐れがあります。これらのネイルを手や足にされている方には原則MRI検査が実施できませんの […]
2024年11月13日、三田学園中学校(兵庫県三田市)の生徒が当院放射線部を見学し、放射線技師の仕事内容や使用している機器などについて学びました。 自身が検査で受診したことをきっかけに放射線技師に興味を持ち、積極的に質問 […]
2024年10月、不整脈科で「経皮経カテーテル・心臓リード抜去術」を含む不整脈関連のすべての手術が施行可能(※)となりました。 「経皮経カテーテル・心臓リード抜去術」とは ペースメーカーや植え込み型心臓除細動器などの「心 […]