医学研究所北野病院では、本態性振戦やパーキンソン病における「ふるえ」に対して、様々な薬物を適切に用いた内科的治療から脳深部刺激療法(DBS)やMRガイド下集束超音波治療(MRgFUS)など外科的治療まで、様々な治療の選択肢を用意しています。
その中でも比較的最近になって保険適用が認められたMRgFUSによる治療について、当院の脳神経内科と脳神経外科の医師が、それぞれの立場からお話しした動画セミナーを公開しました。
主に脳神経内科医を対象とした動画セミナーですが、ご興味のある方はぜひご覧ください。
また、一般の方はふるえ・パーキンソン病外来ページもご参照ください。
[講師]医学研究所北野病院 脳神経内科副部長 樽野陽亮
[講師]医学研究所北野病院 脳神経外科副部長 西田南海子
2025年1月28日、医療機関向け広報誌「KITANO」vol.005を発行しました。 今号では「消化管・肝臓・胆膵領域」「最新の医療DX」や「薬剤に関する情報提供」などを紹介しています。 以下よりぜひご覧ください。 「 […]
2024年12月5日、地域の先生方との連携を強化する目的で勉強会「K2-Net」を開催します。 今回は、脳神経内科と脳神経外科の医師が「パーキンソン病」をテーマでお話します。参加費は無料ですので、ぜひご参加ください。 左 […]
2024年10月24日、地域の先生方との連携を強化する目的で勉強会「K2-Net」を開催します。 今回は、消化器センターの医師が「慢性膵炎」をテーマでお話しします。参加費は無料ですので、ぜひご参加ください。 (※当初は、 […]