2021年2月12日(金)、歯科口腔外科の高橋克主任部長(京都大学大学院医学研究科准教授)を中心とした研究グループによって、先天性無歯症などの治療が期待される歯の再生についての記者発表が行われました。
歯の発生を抑制しているタンパク質を中和する抗体をマウスとフェレットによる実験で発見、歯の発生に成功しました。今後ヒトへの応用を目指した治験へと進めていきたいと考えています。
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記者発表は各研究者やメディア関係の方がそれぞれ別々の場所から参加するオンライン形式で行われました。
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