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近年アレルギー疾患は増加傾向で、小児期にはアトピー性皮膚炎・食物アレルギー・気管支喘息・アレルギー性鼻炎などがよくみられ、有症率は10~20%とも言われています。
治療・管理ガイドラインなどに基づき、かつ個別の症状に対応しながら、それぞれのお子様に適した治療を行うよう心がけています。
当科にはアレルギー学会認定専門医が複数常勤していますので、お気軽に御相談ください。
スキンケアの励行、保湿剤やステロイド薬の塗布・抗ヒスタミン薬の内服などによる薬物療法、原因・悪化因子の検索とそれらへの対策・環境整備が治療の柱となります。