公益財団法人田附興風会 医学研究所北野病院

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ヨコガオ(スタッフの素顔)
2026年4月8日

機械も笑顔も、止めない仕事。 祖母への思いを胸に、患者さんとの会話を楽しむ。

臨床工学技士 岡本おかもと 英将  ひでまさ 臨床工学部血液浄化センター

私の祖母は透析患者でした。その話を知り合いの看護師にしたら、透析などを行う「臨床工学技士」という医療機器の専門医療職があることを教えられ、「祖母のような患者さんの役に立てるなら」と、この仕事を選びました。親族という身近な存在がきっかけになったことで、透析をされる患者さんの暮らしや、臨床工学技士の役割について、より深く学ぶことになったことは間違いありません。

現在は、北野病院の臨床工学部 血液浄化センターに所属し、腎臓の機能を人工的に置き換える血液透析や病気の原因物質を血液中から取り除くアフェレシス療法を主に担当しています。この仕事では、機器の保守管理や操作、血管に太い針を刺す穿刺などの技術はもちろん、患者さんとの関係性を何より大切にしています。患者さんとは長年のお付き合いということで、みなさん気さくにお話をしてくださいますが、週3回お会いするので、退屈にならないように、日々の話題づくりも意識しています。私も日々の生活の中で楽しいことや発見があると「この話を患者さんにしよう」とつい思ってしまいますね。大阪・関西万博初日のAdoさんのライブに行った話は話題として申し分なかったのですが、他のスタッフから患者さんに知れ渡り、「万博、行ってきたんやって?」と先に突っ込まれてしまいました。

 

 

 

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