公益財団法人田附興風会 医学研究所北野病院

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特集:知ると安心「手術室」のはなし
2026年2月25日

手術室の安心づくり

手術を受けるだけでも不安なのに、手術前や手術後に何があるのか分からないと、さらに不安なもの。
そこで手術決定から術後までの一般的な流れを簡単に説明します。

①術前準備(術前検査・方針説明・手術日決定など)

治療方針についての説明の後、手術日を決定。患者さんが現在服用している薬を確認し、手術に影響がないかどうかも検討します。

Point
手術中に歯が損傷することもあるので気になる場合は歯科で検診を!

②手術前日・当日(流れの確認・個別対応など)

手術前に麻酔科医が診察を行い、麻酔について説明。その後、手術室看護師が入室後の動きや手術の流れを説明します。安全に歩ける方は、歩いて手術場に向かうようにしています。

Point
医師に聞きにくいことや手術に関する不安があれば看護師に何でも相談してください

③手術後(経過観察・病棟への引き継ぎなど)

患者さんが麻酔から覚め、呼吸や血圧・心拍数が安定したのを確認し、手術台からベッドに移動します。手術室看護師から病棟看護師への申し送りの後、病棟に移動します。

Point
体の痛みがある場合や特別な体位で手術を受けた患者さんには手術室看護師が術後訪問を行います

 

手術を子どもにとって怖いものから未知なる体験へと視点変更!

北野病院の手術室には「手術看護認定看護師」が3名在籍。術前に行う手術中の体位説明に写真を用いるなど、一人ひ
とりにあったケアを実施しています。
また、手術を受けるお子さんには、動画を使った説明や、スタンプラリーなどの遊びの要素を取り入れることで、恐怖心を軽減できるよう工夫。麻酔の匂いを嫌うお子さんが多いため、匂いを消すバニラなどのフレーバーも用意しています。

手術室を探検の場へと変えるスタンプラリーを実施

手術を受けたお子さんには「表彰状」と「看護師手作りのメダル」をプレゼント

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