<2013年6月〜7月の開催日程を掲載しました>
当院は日本腹膜透析医学会認定の「CAPD教育研修医療機関」として、平成25年は下記日程にて2日間の教育研修を受け付けております。
定員は6名として、参加人数調整をさせて頂きます。ご希望に添えない場合もありますが、よろしくご了承下さい。
当院の特徴
当院では慢性腎臓病(CKD)の早期の患者様から、かかりつけ医とのCKD地域連携パスを用いた情報交換ネットワークを構築しています。また、多職種参加型腎臓病教室などを活用して、CKD進行阻止や進行した場合のQOLの向上を目指してサポートしています。
当院の腹膜透析部門は、CKDステージ5でCAPDを選択された方に対してこの時点から対応する部門で、一般の腎臓内科外来や血液透析と並列して活動しています。泌尿器科医師によるカテーテル留置は腹腔鏡下での施行が多くSMAPにも対応しています。
当院のCAPD教育研修プログラムでは、事例検討なども含めたディスカッションの時間を設けているのが特徴です。ぜひ、ご参加下さい。
担当責任医師 腎臓内科 古宮俊幸
※申込み用紙はFAXにてお送り下さい。(FAX番号:06-6312-1251)