
2025年6月5日(木)、入院中や通院中の患者さんに少しでも楽しい時間を過ごしてもらうため、演歌とボサノバを融合させた“演歌ボサノバ”の創始者として知られるミュージックトリオや、日本伝統手品の最高峰「浮かれの蝶」を唯一継承している手品師を招き、「音楽&手品ショー」を開催します。予約不要・入場無料ですので、ぜひお越しください。
日 時
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2025年6月5日(木)14時00分~15時00分 |
| 開催場所 |
医学研究所北野病院 本館5階 プラナホール
※外来患者さんだけでなく、病棟から入院患者さんもご覧いただけるよう、
吹き抜けの造りとなっている病棟付近のホール(当院本館5F)で開催します。
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| 出演者 |
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浪花クレオール【ミュージックトリオ】
(メンバー)カオリーニョ藤原、山村誠一、井山あきのり
唯一無二!演歌風なボサノバ、ニューオリンズのブギウギ、カリブ海のドラム缶、ムードサックスなど色とりどりな音が満載。昭和の歌謡曲も中南米なリズムに乗せて客席を巻き込んだ愉快なパフォーマンスで独自の音曲ショーを繰り広げる3人組。
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松旭斎 天蝶【手品師】
北海道出身。あらゆるマジシャンの門を叩き、テーブルマジックからイリュージョン、日本の伝統手品 和妻(わづま) から西洋のマジック洋妻(ようづま)まで豊富なマジックを習得。“永遠の25歳”というキャッチフレーズのとおり、若々しくみずみずしい舞台には定評があり、大阪の天満天神繁昌亭にはレギュラー出演。パリ1ヶ月公演を始め海外公演も多く、ハワイマジックコンベンション出演等、コンテストでも受賞多数。2014年には初の単独公演『水華繚宴』で日本固有の手品「水芸」を披露し、文化庁芸術祭参加。「水芸」と「浮かれの蝶」は和妻の中でも最高峰の手品と言われており、その中でも天覧芸である帰天斎派の「浮かれの蝶」を継承している唯一の女性。
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