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近年、水害の頻発化・甚大化が顕著となっていることから、重要設備を配置している本館地下の浸水対策レベルを向上させるための対策工事を実施しました。
2001年の建設時に設置していた止水板の高さをさらに約50cm程度高くし、水害発生時に医療機能を存続することができるようになりました。

地下搬入口の工事の様子

地下駐車場出庫口への設置の様子
今後は病院のBCP(事業継続計画)に基づき、防災訓練などで止水板の設置を円滑に行えるよう訓練し、災害発生時に地域の中核病院として医療機能を存続できるよう努めていきます。