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2024年2月26日、一般社団法人こどもの居場所サポートおおさか(大阪市西成区)様に災害備蓄食(648食分)を寄付しました。この取り組みは、当院で新たな備蓄食料の補充を行うにあたり職員のアイデアによって実施したものです。

当院では、災害時における患者さんの安全を考え、万が一の事態に備えて「食料の備蓄」などの準備活動を行っています。
病棟内には多くの食料を保管。災害時に停電や断水が起こっても食べられるよう、食材の温めやお湯が不要で、なおかつ食器を使用せずに付属のスプーンで食べられる食品を選定しています。その他、嚥下食や離乳食に対応できる備蓄食品も準備しています。
(参考記事)
20241月9day令和6年能登半島地震への「AMAT(全日本病院医療支援班)」派遣および食料支援を実施