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診療科・部門案内
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消化器内科では年間200例程度の内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を行っています。治療前には全例で入念な内視鏡診断を行いますが、範囲・深達度・組織型の評価が難しい症例や珍しい症例も存在します。特にそういった症例は科内で振り返っており、病理画像と内視鏡画像とを対比し(mapping)、今後の診療に役立てています。 このページでは、その際に提示したスライドを順次アップロードします。ご覧になった方は、内視鏡画像から病理診断可能かぜひ挑戦してください。そして、興味を持たれたら一度見学にもお越しください。