2025年3月21日
クイズ
だれが使う機械でしょうか?
今年で財団創立から「100周年」を迎えた当院。かつて第二次世界大戦で職員の出兵や空襲被害、施設接収危機に見舞われ、終戦後も資金の調達、医師の確保など課題は山積みでしたが、地域住民からの強い要望を受けて診療活動を再開。医学に関する総合研究と学術研究の助成、そしてその成果の普及に努めるという財団創立の主旨を胸に、高度先進医療の基幹病院として地域医療に貢献してきました。激動を乗り越えてきた100年。この次の100年も、地域の皆さんとともに、変化する時代と医療のニーズに真摯に向き合っていきます。イラストの中央にあるのは、100周年を記念して作ったアニバーサリーマークです。