肺がんは近年急増しており、男性のがんの死因では第1位、女性でも第3位となっています。特にタバコを吸う人では肺がんの発生率が非常に高まります。胸部レントゲン写真では分からない肺がんが胸部CTで見つかることもあります。また喀痰検査で痰のなかにがん細胞が見つかることもあります。さらに、血液の腫瘍マーカーが高いことで見つかる肺がんもあります。またタバコの煙によって気管支が荒れて壊れていくこともあります。慢性閉塞性肺疾患と呼ばれる病気です。この診断には肺機能検査が大切です。これらの病気を早期に発見して、早期に治療するために40歳以上の方を対象として「肺ドック」を始めました。
肺ドック
胸部CT検査
喀痰細胞診
肺機能検査
腫瘍マーカー(CEA, CYFRA, ProGRP, NSE)
38,000円
ご希望の方は事前にお電話などでお申し込み下さい。