「令和7年 春の叙勲」において、当院の看護師で現在はプラチナナースとして活躍する木戸 宏美が「瑞宝単光章」を受章することになりました。
木戸看護師は、1983年に当院に入職して以降、看護教育の向上をはじめ、看護師の復職支援・キャリア開発などに貢献してきました。それのみならず、院外においても2010年から「大阪府看護協会ワークライフバランス推進委員会」に参加し、業界全体の発展を考えて自らの知識・経験を惜しみなく展開した功績が認められての受章です。
<木戸看護師コメント>この度は栄誉ある章をいただき、大変光栄に存じます。 さらに、公益財団法人田附興風会が創立100周年を迎えるこの年に受章しましたことは、北野病院でキャリアを積ませていただいた私にとりまして感慨深いものがあります。 今年度から、プラチナナースとして「ナースコンシェルジュ」の役割を担うこととなりました。当院にご来院される皆様と病院をつなぐ役割を果たし、これまでの経験と看護の専門性を活かし、皆様に満足していただけるよう努力してまいりたいと思っております。 |
また「令和7年 春の褒章」では、当院医学研究所の元副所長で非常勤医師である武曾 惠理医師(腎臓内科)が女性医師のキャリア形成や女性活躍推進への功績が認められて「藍綬褒章」を受章しました。
当院では、2021年より航空会社ANAグループと連携した人材育成プロジェクトを行っています。その一環として、2025年10月15日、CA(客室乗務員)や地上係員の経験者を講師に招いて「接遇研修」を実施しました。 今回の研 […]
2025年9月30日、当院小児科病棟の子どもたちが、現在開催中の大阪・関西万博のパビリオンと全国の施設をオンラインでつなぐ『第3回 PASONA NATUREVERSE オンライン遠足』に参加しました。 このオンラインイ […]