当院では2024年8月より、本館1階に「災害対応ベンチ」を導入しました。
普段は救急外来の待ち合い用のイスとして活用していますが、緊急時には背もたれ部分を倒し、簡易ベッドとして使用することができます。
当院は地域の中核病院として、災害時には多くの患者さんの受け入れを想定しており、スタッフのスキル向上とともに、設備面でも継続して災害対応能力の向上に努めていきます。
雑誌「家庭画報」(2025年8月号)の特集 「健康と医療の新しい選択肢 会員制メディカルクラブへ ~名門病院が展開する会員制メディカルクラブ6選~」の中で、当院の会員制健康クラブ「北野健康クラブ」の取り組みが紹介されま […]
2025年8月6日から8日にかけて、看護学生を対象に、当院の様々な看護業務を見学・体験できる「インターンシップ」を開催しました。 今回は、入院患者さんのお部屋で「バイタル(血圧や体温など)測定」の見学をしたり、手術室で「 […]
2025年8月1日、私立開明中学校(大阪市城東区)の中学生計9名が当院を訪れ、対話型の懇談会と病院見学を行いました。 懇談会では、医療関係に興味を持った生徒たちが医師に積極的に質問し、医療に対する知識を深め、自分たちの職 […]