2024年2月26日、夜間の地震・火災発生を想定した病棟での災害訓練を実施しました。
夜間は日中に比べるとスタッフの人数が少ないため、少人数で効率的に入院中の患者さんの避難を実行し、スタッフ自身の安全も確保する必要があります。今回は、病棟リーダー看護師、病棟スタッフ看護師3名、当直看護師長が中心となって10数名の患者役を安全な場所へ避難させる手順を確認しました。
訓練実施後はリハビリテーション科の理学療法士から、「シーツやエアーストレッチャーを使って動けない患者さんを避難させる方法」のレクチャーも行いました。
今回の訓練実施によって様々な課題も見えてきたので、他の病棟・スタッフにも情報を共有して、病院全体の災害対応力の向上をめざします。
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