教育

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地域医療研修

プログラム責任者 救急部主任部長 木内俊一郎

目的

地域において行われている保健指導や、医療・福祉に対する社会的ニーズを認識するとともに、保健所や地域の医療機関・福祉施設の役割、ならびにこれらの施設で働く医師や多種類の専門職の役割を実践の中で理解し、地域住民や患者からの保健・医療・福祉に関する種々の相談に的確に対応できるような知識・技能・態度を身につけることを目的とする。

特徴

研修期間は1ヶ月とし、大阪市保健所または診療所、北区医師会立訪問看護ステーション、北区在宅サービスセンター「いきいきネット」において研修を行う予定である。研修先の診療所は、なるべく様々な標榜科を持つ施設をコーディネートし、バリエーションに富んだ研修ができるように配慮している。

<地域医療研修協力施設一覧(平成29年度)>

施 設 名 所 在 地 区 名 指 導 者 名
石井クリニック 大阪市北区 石井 豊
インフュージョンクリニック 大阪市北区 伊藤 裕章
扇町ARTレディースクリニック 大阪市北区 朝倉 寛之
大歳内科 大阪市北区 大歳 健太郎
大原クリニック 大阪市北区 大原 裕彦
かしいクリニック 大阪市北区 柏井 三郎
革嶋クリニック 大阪市北区 革嶋 恒徳
越田クリニック 大阪市北区 越田 光伸
佐藤内科クリニック 大阪市北区 佐藤 公昭
循環器科・内科不藤医院 大阪市北区 不藤 哲郎
センプククリニック 大阪市北区 千福 貞博
そねざき古林診療所 大阪市北区 古林 敬一
辻クリニック 大阪市北区 辻 景俊
中村クリニック 大阪市北区 中村 光祐
ハタノクリニック 大阪市北区 波多野 泉
東田クリニック 大阪市北区 東田 光博
東阪急ビル診療所 大阪市北区 上木 昇
福効医院 大阪市北区 李 一鳳
福田クリニック 大阪市城東区 福田 優子
兵田クリニック 大阪市北区 片岡 晃哉
本出診療所 大阪市北区 本出 肇
施 設 名 所 在 地 区 名 指 導 者 名
森下眼科 大阪市北区 森下 清文
八杉クリニック 大阪市北区 八杉 誠
池田クリニック大阪 大阪市都島区 池田 嘉宏
泉岡医院 大阪市都島区 泉岡 利雄
伊原クリニック 大阪市都島区 伊原 千尋
いんべ診療所 大阪市都島区 忌部 実
遠藤クリニック 大阪市都島区 遠藤 淳
こばし内科クリニック 大阪市都島区 小橋 裕司
竹谷クリニック 大阪市都島区 竹谷 哲
村上整形外科 大阪市旭区 村上 仁志
山田内科医院 大阪市城東区 山田 英次
大橋クリニック 大阪市中央区 大橋 博美
磯貝内科 大阪市淀川区 磯貝 興久
きぬがわ内科循環器内科 大阪市淀川区 衣川 徹
中川整形外科クリニック 大阪市淀川区 中川 浩彰
牛尾整形外科 大阪市東淀川区 牛尾 一康
土屋(ヒジヤ)医院 大阪市東淀川区 土屋 和之
宮岡クリニック 大阪市港区 宮岡 哲郎
南川クリニック 門真市 南川 順
矢野眼科 大東市 矢野 久俊
     

到達目標

  1. 大阪市保健所
    • 保健所の業務全般に亘ってその概略を理解する。
    • 結核やその他の感染症に対し、保健所で行われている一連の事務や事業について経験し、その現状を理解する。
    • 難病を抱えながら地域で生活する患者の相談事業や訪問事業を通じて、患者と地域社会との関わりを理解する。
    • 組織的かつ包括的な取り組みを通じてはじめて医療の安全確保ができることを理解し、医療事故防止対策や事故後の対処法を学ぶ。
    • 災害や事故などにより住民が健康危機に直面した場合の保健所の役割、医師の取るべき処置を学ぶ。
    • 小児・成育医療における保健所の役割を理解する。
    • 地域の検診や予防接種等、組織的な健康管理・健康増進・疾病予防について理解し、機会があればその現場を経験する。
  2. 訪問看護ステーション、在宅サービスセンター
    • 介護保険制度や地域福祉制度を理解し、地域と施設の関係、施設現場での実践、在宅サービスの役割を理解する。
    • 介護認定の流れを理解し、認定調査を実習する。
    • 主治医意見書の書き方を学ぶ。
    • 各種在宅サービス(生活指導、入浴や食事の介助、在宅リハビリテーションなど)の実習を通して、患者の在宅生活の実態を理解する。
    • 通所デイサービスの内容を理解する。
  3. 診療所
    • 第一線の診療活動を経験し、その意義を理解する。
    • 患者を取り巻く環境が患者の病態に及ぼす影響を理解し、患者を全人的に診ると共に、その家族とも良好な人間関係を築くことの重要性を学ぶ。
    • 地域における保健・福祉事業について、第一線医療機関の担っている役割と意義を理解する。
    • 地域医師会の活動の現状について理解する。
    • 病診連携の重要性を認識する。

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