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リウマチ膠原病内科

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リウマチ膠原病内科では、いわゆる「リウマチ性疾患」「膠原病」の患者様を対象として、その診断と治療を行っています。「リウマ」とは流れを意味する古代ギリシャ語で、ヨーロッパでは体の中の悪い流れにより引き起こされると考えられていた関節を侵す疾患を「リウマチ」と呼んでいました。リウマチ性疾患として関節リウマチの他に全身性エリテマトーデスや強皮症などが分類されていきましたが、これらの病気は関節以外も障害するので、「リウマチ」という概念でまとめるのが難しくなってきました。そこで、病気の障害部位にコラーゲン(膠原)が存在していることに由来して、「膠原病」と呼ばれるようになりました。また、コラーゲンのある部位は結合組織と呼ばれることから、「結合組織病」とも呼ばれます。
これらの病気は、免疫の異常によって引き起こされます。本来なら免疫システムは自分を疫(伝染病)から守る(免れる)ためにあるのですが、そのシステムが異常をきたして自分の体そのものが免疫の攻撃対象となる疾患を自己免疫疾患と呼んでいます。自己免疫疾患の中で関節・筋肉や血管など膠原線維を多く含む結合組織が免疫の攻撃対象になる疾患(群)がリウマチ性疾患であり、膠原病です。
これらのリウマチ・膠原病疾患は同じ診断名でも、それぞれの患者様で病気の活動性が違い、侵される臓器や障害の程度も異なります。治療も長期に渡ることが多いため、いかに患者様の良きパートナーになれるかが重要です。そのため、当科では十分な説明と同意のもと、科学的根拠に基づいたオーダーメイド医療を行っています。また、全身の様々な臓器が侵されるので、それぞれの専門医と連携して治療にあたっています。これからも信頼できるパートナーとなれるように努力いたします。

特色(主な治療・医療機器・先駆的な取組み 等)

  1. 地域の先生方と連携を密として、大阪北地域のリウマチ膠原病医療の核となれるよう努力しています。
  2. 患者様ひとりひとりに対応したオーダーメイド医療を目指しています。特に、新しい治療法の個人適応には充分のエビデンスの検討とインフォームドコンセントを得て、施行しています。近年、関節リウマチにおいてはTNF-αやIL-6という炎症に係る分子やT細胞という免疫細胞をピンポイントに抑える薬(生物製剤と言われています)が開発され、革新的な成果をあげています。反面、副作用を引き起こす可能性もありますので慎重に使用しないといけません。当科ではこれらの生物製剤を積極的に導入していますが、導入の際には患者様一人ひとりにその適応を慎重に検討し、導入後も副作用の発現に細心の注意を払っています。
  3. 「患者様に問題点を見つけ、それを解決するために研究心をもって活動する」という原点のもと、臨床研究を実行しています。当科では主に京都大学臨床免疫学教室および神戸大学臨床病態免疫学講座と共同で臨床研究を推進しています。

業務実績(治療実績・学会/著作/研究活動 等)

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