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リハビリテーションセンターとは
当院リハビリテーション科は2008年よりリハビリテーションセンターとなり、心臓リハビリセンターと統合される予定です。今後、さらに総合的なリハビリテーションセンターとして生まれ変わります。
リハビリの対象疾患として、脳神経センター管理における神経内科・脳外科術後の機能障害に対して急性期機能訓練治療、呼吸器センター管理における呼吸器外科術後、肺炎・慢性閉塞性肺疾患に対する呼吸訓練、整形外科においては脊柱手術、人工膝関節形成術、人工股関節形成術、スポーツ障害術後のリハビリを、クリニカルパスという治療スケジュール表を用いて行っています。
近年、社会の高齢化にともない高齢者の入院が多く、臥床に伴う廃用性症候群を起こさないように、筋力低下・関節拘縮・体力低下・臓器の退行性変化などの予防を目的とした訓練なども行っています。
また障害を持つ患児やその家族を取り巻く環境が大きく変化している最中、医療サイドに求められるニーズも多く、これらに応えるため4月より主任理学療法士による発達障害児へのリハビリテーションも新たに開始しました。入院時からの急性期治療はもちろんのことながら、無事に退院し地域社会に帰った後もフォローが必要な患児は多く、地域社会などと積極的に情報交換を行い、患児にとって満足のいく治療を連携して提供出来るように取り組んでいます。
当院入院中にリハビリテーションを開始された患者様で、継続して外来でリハビリテーションを受ける必要がある方に対し、積極的にリハビリテーションを行い、日常生活復帰のための生活機能の改善・向上のお手伝いもしています。
今後も患者様への暖かい心遣いを忘れず、患者様ならびに各診療科からのニーズに応え、質の高いリハビリテーションを提供できるよう、スタッフ一同努力して参ります。
治療について
◎理学療法とは・・・
医師の指示のもと理学療法士等が病気や怪我(外傷)などにより身体に障害を持った方に対し、主としてその基本的動作能力の回復を目的に、治療体操その他の運動(運動療法)、あるいは電気刺激、マッサージ、温熱その他の物理的手段を加えること(物理療法)、日常生活活動訓練を行うことです。
○運動療法とは・・・
病気や障害の治療と予防が目的で運動を用いて行う中心的な役割を果たす治療です。具体的には、関節の動く範囲を広げたり(関節可動域の維持・改善)、筋力を強くしたり(筋力増強)、筋肉の持久力(耐久性の増大)や協調性を高めたりします(運動の協調性の改善)。一般の運動と異なり、目的に合わせて量と質と方法が決められます。
また将来的には、運動により生活習慣を改め、運動によりストレスを軽減することで、予防・治療効果を得ることも期待できる生活習慣病に対しても取り組んでいこうと考えています。
○物理療法とは・・・
病気や障害の治療と予防が目的で運動を用いて行う中心的な役割を果たす治療です。具体的には、関節の動く範囲を広げたり(関節可動域の維持・改善)、筋力を強くしたり(筋力増強)、筋肉の持久力(耐久性の増大)や協調性を高めたりします(運動の協調性の改善)。一般の運動と異なり、目的に合わせて量と質と方法が決められます。
○日常生活活動訓練とは・・・
起居、移動、更衣、整容、食事、排泄などの日常生活の基本となる動作の訓練のことです。理学療法では、主に基本的動作(寝返る・座る・立つ・歩くなど日常活動の基本となるもので、それ自体には目的のない動作)の訓練を行います。
1) 寝返り
2) 起き上がり
3) 座位の保持
4) 床上移動(いざり、四つ這い、膝歩き等)
5) 床からの立ち上がり
6) 歩行
7) 坂道、階段昇降
8) 車椅子からベッドやトイレの乗り移り
9) 車椅子操作
など
以上が当院で行っております理学療法の概要です。
さらに、整形外科では股関節や膝関節の人工関節置換術後や頚椎や腰椎等の固定術後の患者様には、クリニカルパスという治療スケジュール表を用いて、医師や病棟の看護師と協力してチームを組んで治療に当たり、早期退院できるよう勤めています。
◎作業療法とは…
医師の指示のもと、身体または精神に障害のある方、もしくはそれが予測される方に対してその主体的な生活の獲得を図るため、諸機能の回復・維持及び開発を促す作業活動を用いて行なう治療、訓練、指導及び援助をいいます。主に巧緻性、ADL(日常生活動作)、上肢の運動機能、高次脳機能の向上を目的としたものです。日常活動の諸動作、仕事・遊びなど人間の生活全般に関わる諸活動を作業療法の「作業活動」と呼び、治療や援助もしくは指導の手段としています。また、当院では手の外科医の指導のもとに、手指や上肢の骨折や切断等の怪我をされた患者様に、日常生活復帰や職業復帰を促すハンドセラピーも実施しています。
○ 具体的な訓練…
食事をする・服の着替え・トイレに行く・風呂に入る・身なりを整える、といった身の回りの動作、掃除・洗濯・調理などの家事動作、身体運動などを、道具を用いて練習し、自立を目指します。
1)ペグを用い、麻痺した手の握りやつまみの回復を図ります。大きさも種数あり回復段階に応じて使い分けます。
2)セラプラストという弾力がありやや固めの粘土を用いてのピンチ力(指でつまむ力)や握力向上の訓練。
3)肩甲骨に動きをもたせる等、運動性の向上を目的にアクリルコーンやタオル、スケートボードを用いた訓練
4)米、大豆を用いた感覚訓練
5)お手玉、輪投げを用いた筋力増強、分離運動の訓練
6)ビーズ、折り紙、塗り絵を使用した巧緻性、高次脳機能訓練
7)利き手に障害を持つ患者様には箸の使用や書字など、利き手を交換するための訓練。
8)残された機能だけではどうしても行えない動作がある場合には、その動作を可能にするための道具(自助具)の考案・作製。
9)日常生活動作の練習を模擬練習などを段階的に進め、実際場面で遂行できるようにしていきます。
等
リハビリテーションセンターは本院の4階となっております。
リハビリテーションセンターでは受付、作業療法治療スペース、理学療法(運動療法、水治療法)治療スペースがあります。
詳しくはこちらへ>>
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| リハビリテーションセンター 受付
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作業療法治療スペース |
理学療法治療スペース |
◎また今後、リハビリテーションセンターは心臓リハビリルームとも統合され、総合リハビリテーションセンターに生まれ変わってまいります。今以上に幅広い患者様に、幅広いリハビリテーションを提供できるようになりますので、ご期待下さい。
■心臓センター
ホームページ
■心臓リハビリルーム ホームページ
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スタッフ紹介
| 役職 |
氏名 |
資格等 |
専門領域 |
| センター長 |
田村 治郎 |
医学博士
日整会整形外科専門医 |
股関節外科
関節外科(人工関節) |
副センター長 |

中根 英策 |
循環器専門医
内科認定医
心臓リハビリテーション指導士
ACLS assistant instructor |
虚血性心疾患
心不全
運動療法 |
副センター長
主 任 |
出口 広介 |
理学療法士
3学会合同呼吸療法認定士 |
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| 主 任 |
山田 修 |
理学療法士
日本糖尿病療養指導士 |
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上坂 建太 |
理学療法士
心臓リハビリテーション指導士 |
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作井 大介 |
理学療法士
心臓リハビリテーション指導士 |
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神谷 訓康 |
理学療法士
心臓リハビリテーション指導士 |
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塩川 奈緒子 |
理学療法士 |
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呑口 竜一 |
理学療法士 |
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三木 雅之 |
理学療法士 |
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足立 拓史 |
理学療法士 |
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木下 昌紀 |
作業療法士 |
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小林 千夏 |
作業療法士 |
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小山 桃代 |
作業療法士 |
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本原 みなみ |
作業療法士 |
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主 任 |
瑞慶山 良松 |
マッサージ師 |
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主 任 |
新田 裕志 |
マッサージ師 |
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田中 希 |
健康運動指導士
心臓リハビリテーション指導士
ヘルスケアトレーナー |
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