肥満、動脈硬化の新しい指標としてアディポネクチンと酸化LDLの検査を始めました。
 (2009/11/9)


アディポネクチンは脂肪細胞からでる善玉ホルモンで肥満の方では低下しています。アディポネクチンは動脈硬化を抑制する作用やインスリンの効果を改善する作用を示し、虚血性心疾患や糖尿病でも低下しています。運動などで肥満を改善すると低下していたアディポネクチン値が上昇することも知られており、アディポネクチン測定はメタボリックシンドロームの新しい指標として有用です。

  アディポネクチン測定   10,000円


 酸化LDL (2009/11/9)


動脈硬化の指標として総コレステロール、LDLコレステロール測定が行なわれていますが、実際に動脈硬化をおこすのは、酸化されたLDLすなわち酸化LDLが動脈壁内膜に取り込まれるためで、酸化LDLこそが動脈硬化の危険因子であるといえます。心筋梗塞や狭心症患者では酸化LDLが増加していることも報告されています。酸化LDLは動脈硬化の新しい指標として有用です。

  酸化LDL測定   2,000円


 「肺ドック」を始めました。 (2009/4/06)


肺癌は近年急増しており、男性の癌の死因では第1位、女性でも第3位となっています。特にタバコを吸う人では肺癌の発生率が非常に高まります。胸部レントゲン写真では分からない肺癌が胸部CTで見つかることもあります。また喀痰検査で痰のなかに癌細胞が見つかることもあります。さらに、血液の腫瘍マーカーが高いことで見つかる肺癌もあります。またタバコの煙によって気管支が荒れて壊れていくこともあります。慢性閉塞性肺疾患と呼ばれる病気です。この診断には肺機能検査が大切です。これらの病気を早期に発見して、早期に治療するために40歳以上の方を対象として「肺ドック」を始めました。

肺ドック 
  胸部CT検査
  喀痰細胞診
  肺機能検査
  腫瘍マーカー(CEA, CYFRA, ProGRP, NSE)
    38,000円

ご希望の方は事前にお電話などでお申し込み下さい。


 酸化ストレスドックを始めました。 (2008/11/04)


酸化ストレスとは体内で酸化反応と抗酸化反応のバランスがくずれ、酸化反応が優位になっている状態のことを表します。ストレスの多い現代社会のなかで過労、大気汚染、紫外線、喫煙、アルコール、食べ過ぎなどが原因となり体内には酸化ストレスが蓄積され、体内の抗酸化力の低下を招きます。体内に蓄積された酸化ストレスは癌、動脈硬化、生活習慣病や老化の原因になるといわれています。そこで体内の酸化ストレスと抗酸化能を測定し、そのバランスを評価することで、生活習慣病や老化の危険を推定することができます。

酸化ストレスドック 
詳細セット
    事前(1ヶ月前)に採血、採尿し、詳細な解析報告をおこないます。
    52,500円

◆簡易セット
    当日の採血で酸化ストレス度と抗酸化力を測定します。
    8,400円

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 便ピロリ菌抗原の検査を始めました (2008/10/01)


 胃粘膜のなかに住んでいるヘリコバクタ・ピロリ菌は、40歳以上の半数以上の方で陽性で、胃炎、胃潰瘍、胃癌などに深く関与しています。これまでの血液抗体検査では過去の感染の有無しかわからず、ピロリ菌の同定には、尿素呼気試験または胃カメラでの生検が必要でした。胃のなかにピロリ菌が存在する方では便にピロリ菌が排泄されるため、便でのピロリ菌抗原検査により実際に菌が存在するかどうかがわかります。陽性の場合、消化器内科で除菌療法を受けて頂ければ、胃癌などの発症の危険を減らすことが可能です。

 検査料 : 5,000円

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 睡眠時無呼吸症候群の検査を始めました (2008/07/28)

 睡眠時無呼吸症候群とは、夜間のいびきや無呼吸を他人に指摘されたり、昼間の眠気が強い、夜間しばしば目が覚める、熟睡感がないなどの症状をきたす疾患で、治療せずに放置すると高血圧や不整脈、脳卒中、心筋梗塞などの重篤な病気を引き起こすことが知られています。肥満者に多くメタボリックシンドロームとの関連も指摘されています。
 一泊ドックの方を対象として、夜間に経皮酸素飽和度モニター(パルスオキシメーター)を装着して低酸素血症と脈拍数をモニターし、睡眠時無呼吸症候群のスクリーニングを行います。
 睡眠時無呼吸症候群が疑われた場合は呼吸器内科を紹介し適切な治療を受けて頂くことが可能です。

 診断料込み 8,000円

 ご希望の方は一泊ドック来院時に受付でお申し出ください。