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腎泌尿器センター

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腎・泌尿器センター開設のご案内

このたび、腎・尿路系の疾患を担当する部門として、内科系の腎臓内科と、外科系の泌尿器科が一体となり、「腎・泌尿器センター」が立ち上がりました。
腎・尿路の疾患に関して、互いに情報を共有し、医師・コメディカルも一体となって診療にあたることで、より効率よく、質の高い医療を提供することを目指しています。

対応となる疾患

  • 末期腎不全医療
    • 腎移植:移植までは透析療法を腎臓内科が行っていますが、腎移植手術は泌尿器科が行い、同時に拒絶を防ぐ免疫抑制療法は内科が主導して進めます。
    • 腹膜透析:腹腔内に透析チューブを留置する手術は泌尿器科が行い、その後の腎不全治療は腎臓内科が引き受けます。また透析液の交換やチューブの消毒など、専任の看護師が指導しますが、内科系、外科系ナースが共同で行います。
  • 尿路感染症は、泌尿器科の疾患が原因で起こることもあり、外科的対応が必要となることもありますが、投薬や腎機能のチェックなどは内科も参加して行います。
  • 腎癌や腎奇形など、外科的に腎臓を片方とった時など、残った腎臓の機能をどのように保つかを、血圧コントロールや食事指導も含め、内科系と一緒に対応することでより退院を早め、長期的な腎機能維持が期待できます。
  • 血尿を訴えてこられる患者さんは、腎結石など泌尿器科の疾患や、糸球体腎炎など内科の疾患が混ざっています。それぞれ、速やかに専門科に紹介したり、あらかじめ検査を出しておくことで、無駄がない医療を提供することができます。

    

外来や病棟は今まで通り、それぞれの場所で診療を行い、血液浄化センターも従来通り腎臓内科が受け持ちますが、最低月一回の合同症例カンファレンスや、課題の話し合いを全医療者参加で行い、共同診療を推進していきます。

 

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