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病院長 ご挨拶

病院長 吉村長久

北野病院が発足したのは、今から90年近く前の1928年のことです。当時、大阪の実業界で活躍されていた田附政次郎氏の寄附によって発足した北野病院は、先人の努力によって幾多の困難を乗り越え、長年に亘り最新最良の医療実践の場としての地位を大阪の地にしっかりと築いてきました。そして、現在では病床数699床、職員数1,400名余りの大病院に成長しました。

北野病院の使命は多岐に亘ります。患者さんの立場に立った最新の医療を提供し、地域の人々の健康を守る医療機関であることはもちろんです。次世代の医療・医学を担う高い専門性と倫理観を持った医療人を養成することも北野病院の重要な使命の一つです。更に、公益財団法人田附興風会設立の本来の目的である、医学の総合的研究を行い、もって学術、科学技術、文化の振興・発展に寄与することは北野病院に課せられた大きな使命です。北野病院がその使命を十分に果たし、より良い医療機関として発展していくためには、私たち職員が一丸となって日々努力して行く必要があります。

良い医療を実践するには職員の精進が必要であることはもちろんですが、実は医療は患者さんと一緒に作り上げて行くものです。患者さん、ご家族の皆様からの声は、北野病院に働く全ての職員に取って自らを高めていくために欠くことができない貴重なものです。

是非、北野病院を受診される全ての患者さんと手を携えて北野病院がより良い病院になるように、今にも増して良い医療を提供できるように努力して行きたいと考えています。引き続きご支援のほど、お願い申し上げます。

平成28年9月 吉村長久

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